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収入アップだけじゃない!医師がアルバイトをする4つの理由(上)

 休日や夜間、研究日などを利用して何故多くの医師がアルバイトをするのか―。その理由探ると、収入アップ以外にもさまざまなメリットがあるようです。

医師のアルバイトとは?

 医師のアルバイトの中で最も多いのは、医療機関などで非常勤医師として勤務する形態です。非常勤勤務は、医療機関の定める所定労働時間を、常勤、即ちフルタイムで勤務しない働き方となり、常勤勤務に比べて勤務日数・時間を調整しやすいのが特徴です。

 この非常勤勤務はさらに、決まった曜日や時間帯で一定期間繰り返し勤務する「定期非常勤」と、単発で働く「スポット」の2種類があります。今回は定期非常勤にフォーカスをあててみます。

メリット1.収入アップ - 副収入を得る

 アルバイトのメリットと聞いて真っ先に思い浮かぶのは収入アップ。

 特に大学医局に所属する医師は、「市中病院と比べて手当が少ない」(卒後10年目・男性)などの理由で、アルバイトをして収入を確保することが多いようです。

 アルバイトの時給はまちまちですが、ベテラン医師の場合、1万円前後が相場です。若手の場合は概ね、8,000~1万円程度のようです。1日8時間勤務で6万4,000~10万円程度、毎週アルバイトすれば年間、300万~480万円程度の増収する計算となります。

メリット2.スキルアップ - 常勤先では経験できない症例を扱う

 次に挙げられるメリットはスキルアップ。

 専門医研修中で卒後4年目のある医師は、先輩医師や他の若手医師との兼ね合いでなかなか症例を集められず、「認定内科医を取得するために、症例数を増やしたい」と考えてアルバイト先を探しました。このような理由からアルバイトをする先輩医師には、給与を二の次にしていることもあるようです。

 医療圏や医療機関によって症例の偏りも異なるため、常勤先で扱えない症例があれば、幅広い臨床経験を積むためにアルバイトを選択肢に入れた方がいいでしょう。

 他にも、「大学基礎系講座に所属しているため、診療技能を維持したい」(卒後14年目・女性)、「大学医局を出て開業したが、疾患に偏りがあるため、幅広い経験をしたい」(卒後13年目・男性)などの理由からスキルアップ目的にアルバイトをする先輩医師たちがいます。

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