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転職先の探し方、履歴書作成や面接のポイント、円満退職の秘訣まで。医師ならではの転職ノウハウについて解説します。
「医療ステージ」を変えるキャリアチェンジ
転職を機に、医療ステージ(勤務先の医療機能)を変える医師がいます。多くは、急性期医療から回復期や慢性期などに移りますが、高度急性期から急性期、あるいは研究職から在宅医療へと移るケースもあります。いずれも思い切った選択ですが、これまでとは違うやりがいを感じる医師も多いようです。具体的な事例を紹介しましょう。
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グループ病院にまつわる“ノルマ”は本当か?
「グループ病院」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。売り上げノルマがある、離職率が高い……そうしたイメージがあるとしたら、誤解かもしれません。グループ病院で働くメリットやデメリット、実際の転職事例について、医師人材紹介会社のコンサルタントが語ります。
転職するならいつ動く?データで見る、水面下の医師の動き
いつかは転職をしたいと思っているけれども、実際にいつごろから動くべきなのか――。今回は、エムスリーキャリアのデータを統計処理し、水面下で行われている転職活動の様子について、データをもとに解説します。
専門医でも総合力が必要 3年目の医師が回り道でも身につけたいこと―山本竜也氏(医療法人社団誠馨会 セコメディック病院)【後編】
医師3年目でありながら、若手のための勉強会「関東若手医師フェデレーション!!」の運営に関わり、いかなる疾患にも応じられる総合力を身につけようと奔走する山本竜也先生。現在も後期研修中でありながら、いったんは専門医取得を考えず、総合病院の救急科で研さんを積んでいます。後編では患者さんに寄り添う力を身につけたいと決意するまでのご自身のキャリアについて伺いました。
実践する勉強会「関東若手医師フェデレーション!!」の舞台裏―山本竜也氏(医療法人社団誠馨会 セコメディック病院)【前編】
医師3年目でありながら、若手のための勉強会「関東若手医師フェデレーション!!」の運営に関わり、いかなる疾患にも応じられる総合力を自他ともに身につけようと奔走する山本竜也先生。後期研修中でありながら、いったんは専門医を取得せず、患者さんに寄り添う知識とスキルを身につけるという選択をしています。前編では「関東若手医師フェデレーション!!」の概要や活動の思いについて、後編では山本先生のキャリアについて伺いました。
退局を段取りよく、円満に進めるために必要なこと―わたしの医局論(2)
前稿でも触れたように、わたしは、「これ以上、大学にいても成長はない」と判断して医局を辞めました。もちろん、そのような結論を導き出すまで、さまざまな葛藤があったことも事実です。今回は、わたし自身の経験を織り交ぜながら、「医局退局」について詳しく述べていきたいと思います。
学会で見かける「本当に残念なスライド」とは 医師が知っておくべきプレゼン術vol.1
みなさん、はじめまして。中部徳洲会病院集中治療科の村上といいます。突然ですが、読者の先生方は、プレゼンテーションはお得意でしょうか。医師であれば、学会はもちろん、カンファレンスや市民公開講座など、プレゼンの機会が数多く存在します。そのときに、どうしたら効果的に伝えることができるのか。私自身数多くの試行錯誤を重ね、得られた知見を集中治療医療安全協議会(CCPAT)で若手医師たちに伝授してきました。 そこで今回から『プレゼン術』として、4回ほど連載させていただきます。初回のテーマは、ちょっと残念な感じのするスライドについて。学会シーズン間近ですので、何らかの参考になれば幸いです。
「6日働き6日休む」医師も まるで天国?豪州医師の働き方 海外の医師はこう考える vol.3
オーストラリアで働いていたとき、驚いたのが「休みやすさ」だ。医師たちが、お互いを自宅に招きあってBBQをしたり、手つかずの自然が残る森や砂漠や海のそばに行ってキャンプやハイキングを楽しんだり――それこそオーストラリアの”lay-back”の文化を享受できたように思う。なぜ、オーストラリアではこうした体制が可能だったのか。現地で考えたことを紹介したい。
「〇歳までに部長に」 そのキャリア観の落とし穴 慶大・花田教授に聞く変革時代のキャリア論【後編】
医療業界が変革期にある今、必要なのは新しい発想や価値観を学び続けられる環境に身を置くことだと主張するのは、キャリアデザインを学問的に広めたことで知られる慶應義塾大学の花田光世・名誉教授。後編では、キャリアを切り拓いていく上で必要な心がけについて解説してもらいました。
「医師の技術の賞味期限、どんどん短く」 慶大・花田教授に聞く変革時代のキャリア論【前編】
時代の変化を映すかのように、既定路線にとらわれないキャリアを歩む医師が増えています。自分の可能性を広げ、充実した医師人生を築いていくために今、何をすべきなのか。今回はキャリアデザインという概念を国内に広めたことでも知られる慶應義塾大学の花田光世・名誉教授に、医師のキャリア形成の課題について聞きました。
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矯正医官、製薬企業のメディカルドクター、産業医など、行政、企業、研究等、臨床以外の医師求人をご紹介します。
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複数の医療機関を有するグループにおける最新の取り組みや求人情報をご紹介します。
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科目毎の詳細な求人情報を掲載している病院をご紹介します。
医療機能別・医師のキャリア
2025年に向けて病床機能の再編が行われる中、医師のキャリアはどのように変わるのでしょうか。機能ごとに解説します。
わたしの女医ライフ
「Doctors‘ Style」代表の正木稔子医師が、「女性医師だからできない」ことではなく、「女性医師だからできる」ことについて語ります。
医師のためのコーチング講座
医療現場のコミュニケーションを円滑にし、自分自身やチームを活性化させる方法について解説します。
医師転職ノウハウ
医療機関名、標榜科目、募集科目で検索